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日本グランプリ自動車レースが鈴鹿サーキットで始まったのは1963年のこと。当時はシートベルトを搭載したレーシングカーは全体の約半数しかなく、クラッシュするたびに救急車がくるのが当たり前の光景でした。まだ、シートベルトを搭載した一般車など、ほとんどなかったころの話です。そこで、1964年にタカタは日本初の5点式フルハーネス(レース用シートベルト)を開発。第2回日本グランプリに出場したスバル360にタカタのフルハーネスが搭載されました。

1996年には国産パーツのみでのF1参戦を目指す「童夢」の要請をうけMPBを開発。1998年にはMPBのフィードバックを受けたMPH-340の販売を開始しました。
2005年には、最先端の技術を駆使したMPB-020をモータースポーツの最高峰F1に供給を開始。翌2006年には、F1から得た最新技術を市販製品へとフィードバックし、進化したフルハーネスMPH-341を販売開始しました。バックル部は小型・軽量化し、操作性、耐久性を大幅に向上させながらも、しなやかでそれでいて腰のある3インチ幅の綾織ウェビング、調整がしやすい軽量アジャスターなど、「安全性」と「勝つための性能」を徹底追及したフルハーネスとして、実際のレースで体感したドライバーたちに認められています。

2011年にはザウバーF1チームにチームサプライヤーとしてフルハーネスの供給を開始しました。伝統あるチームにタカタのフルハーネスが選ばれたことは大変名誉なことであり、ドライバーの安全を守る大切な部分に、タカタのフルハーネスが採用されたことは、軽量性、高い安全性、装着性、ドライバーの操作性など、優れた技術力が評価されたものと認識しております。

※タカタは現在、シュロス製タカタブランドのフルハーネスを取り扱っております。

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